竹テント

イベントで利用できる竹テントを開発し、レンタルしてます。
(竹テントを紹介するほどよい写真が見つからず…、後日撮影致します)

笊(ザル)籠(カゴ)箒(ほうき)竿(さお)筏(いかだ)簾(すだれ)…

「竹かんむり」の字は道具を表す言葉が多い。
かつて竹は、身近な素材として暮らしの中で様々に加工し利用されていました。
しかし、戦後はプラスティックや金属の製品に取ってかわられ、手間のかかる竹製品は暮らしの中から追いやられてしまいました。
使われなくなって放置された竹林は人の手が入らなくなったため蔓延り、今や『竹害』という言葉に象徴されるほど私たちの暮らしから距離がある存在となってしまいました。
そんな竹を上手く利用できないか…という想いから開発されたのがこの竹テントです。

と、言っても創めたのは僕らではなく、NPO法人TOZIBAさんでした。
東京のアースデイマーケットで初めてその存在を知った僕はいつか同じようなテントでマルシェをしたいと憧れていました。

願いは叶うもので、2011年初 北広島町のNPO法人INE OASAがTOZIBAを招いて、竹テントWorkshopを開催すると聞きつけ
願ってもないチャンスでしたので、会員でもないのに頼み込んで参加させていただくことに…。
そこで学んだ竹テントの作り方・ファーマーズマーケットの開き方に刺激されまくり、盟友の主宰するひろしまジン大学(現;NPO法人)に企画を持ち込んで実現したのがgreen ground market(ggm)でした。

2011~2016年まで年2回(春・秋)のペースで全10回の企画。
開催当時、広島ではまだマルシェイベントはほとんどなかったように思うけど、同時多発的にThe Trunk Marketや廣島古物會、ひろしまみなとマルシェ…数々の素敵なイベントが立ち上がり街ににぎわいを作るようになり、そのひとつとして「オーガニック」や「作り手と使い手がつながる」という文脈で裾野を広げる役割を担えたのではないか…と振り返って思っております。

green ground marketは2016年以降、建設的小休止(!?)ってことで今は塩漬けしております。

…おっと。すっかりマルシェの話になってしまいましたが、本題は竹テント。
TOZIBA型の竹テントはその後9台作ったのだが、組み立て方にコツがあって、心得た人がいないと設営・撤収に難があるということで、代替を作らないか?と提案がありました。 その後、その提案者の大田くん、mille sand 菊井さん, iegoto南澤でX型竹テントを開発。

X型を11台作って、一安心したころ、「台があるとレイアウトに自由度が少ない」ということで、再びINE OASAの真倉さんのアイデアによりX型WalkThrough(新新型)を開発。9台作って現在に至る。

ggm用に開発したものでしたが、イベントでの導入依頼を数多くいただき、レンタル需要にお応えできるようになりました。
これまでサンモールのブルーベリー祭り、RCC LIVE GREEN、銀山門前通りTOMOS FESをはじめ数多くのイベントでご利用いただいております。

お問い合わせはkatsupico@hotmail.comまで。